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介護士の仕事に就くのに必要な資格は?費用は?取得までの期間は?

介護のお仕事は、今の日本にとってなくてはならない職業です。

超高齢化社会をむかえ、ますますニーズが高まる中で、介護従事者への待遇も
よくなってきています。

この記事では

「介護士になるにはどうしたらいいの?」

「どんな資格を取ればいいの?」

そんな疑問にお答えします。

資格がなければ介護の仕事はできないの?

介護職の求人には、無資格OKの募集もたくさんあります。無資格でできる
仕事内容には、次のようなものがあります。

生活援助

部屋の清掃、食事の準備、ベッドメイキング、買い出しなどの支援業務は
無資格でも行うことができます。

送迎

車による送迎や移動業務は無資格でも可能です。

身体介護

身体介護は、要介護者さんの身体に直接触れる介護業務のことです。

食事介助、移動介助、排泄介助、入浴介助などは無資格で行うことが
可能です。

事務作業

経理などの事務作業は、資格がなくても行うことができます。

※送迎、生活援助、身体介護は、提供する介護サービスによっては無資格では行えない場合があります。例えば訪問介護事業所で同じサービスを提供する場合は、初任者研修以上の有資格者でなければ行うことができません。

介護職の資格にはどんなものがあるの?

介護職には、大きく分けて以下の3つがあります。

介護職に必要な資格

介護職員初任者研修

介護職に携わるための基礎になる資格です。

取得までにかかる時間も短く、約130時間の研修を受講したあと、修了試験に
合格すれば取得できます。

だいたい1ヶ月~3ヶ月が目安です。

ヘルパー2級にあたる資格となります。

介護職員実務者研修

介護職員初任者研修からキャリアアップする次のステップです。

より具体的な実務を習得するための資格で、ヘルパー1級に相当する資格です。

まったくの無資格からでも受講が可能なので、初任者研修を取得せずに実務者
研修から始めても問題ありません。

介護福祉士の受講資格を得られるので、介護福祉士を目指す場合は取得して
おくべき資格となっています。

450時間の研修の受講が必要になりますが、介護職員初任者研修を取得済みの
場合は130時間が免除されます。

取得までの目安は2ヶ月~6ヶ月となります。

介護福祉士

介護福祉士は国家資格です。

試験は国家試験となり、受験するには「実務経験3年(1,095日)以上」
「実務者研修を修了していること」が必要になります。

他にも介護福祉士へのルートはありますが、大半はこうした実務経験を
経て介護福祉士の資格を取得しています。

介護職員初任者研修はとっておくべき資格

無資格でも介護のお仕事はできますが、やはりできることに限りがあります。

また、無資格では給与面においても低くなるのが一般的なので、短期間で
取得できる介護職員初任者研修は取得しておくほうがよいでしょう。

介護職員初任者研修にかかる費用

4万円~10万円が目安となっています。

介護職員初任者研修を取得すれば、月収は3万円くらいは上がるので、早めに
取得しておくのがよいでしょう。

取得費用を安くするには

取得方法・研修実施校をよく検討する

同じ資格を取得するにしても、地域や取得方法によって金額に差が出てくる
ことがあります。

介護職員初任者研修を受講するには「通信と通学」もしくは「通学」があります。

通信のみで資格を取得することはできませんが、通学日数が少ない受講方法で
あれば交通費などの諸経費も少なくすることができます。

いずれにしても、研修実施校によって金額には差がありますので、まずは比較
してみるとよいでしょう。

雇用保険の「教育訓練給付金」を利用する

雇用保険に加入している場合は「教育訓練給付金」という制度が利用できます。

一定の条件を満たしていれば「教育訓練経費の20%」に相当する額が支給されます。

ただし、受講する講座が教育訓練給付の指定講座であるかどうかの確認が必要です。

自治体の補助金を利用する

お住まいの自治体によって、介護職員の育成を名目に独自の補助金を支給して
いることがあります。また、母子家庭や父子家庭を対象とした「自立支援教育
訓練給付金制度」という制度もあるので、まずはお住まいの自治体に問い合わ
せてみましょう。

まとめ

介護のお仕事は無資格でも募集は見つかります。

ですが、せっかく働くのなら資格を持っていたほうができる業務の幅も広がり、
収入面でもキャリア面でも充実します。高齢化社会が進む中で、介護職は
ニーズの高い職業ですので、ぜひ積極的にチャレンジして下さい。

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