派遣の時給アップ交渉のタイミングとその方法 交渉は誰にするの?

派遣の時給アップ交渉のタイミング

派遣社員として働く場合、やっぱり高い時給で働きたいもの。

とは言え派遣会社のほうから時給をアップしてくれることは
まずありませんので、時給を上げてほしければ、自分から
時給アップ交渉をする必要があります。

今回は、どのタイミングで、どのように時給アップ交渉を
するのがよいかについてお話ししていきましょう。

時給アップ交渉は少なくとも半年は勤めてから

時給アップ交渉をするにあたって、まず大事なのがある程度の
就業実績があることです。

入社して2ヶ月や3ヶ月では、まず時給アップは無理でしょう。

少なくとも半年から1年は働き、その上で自分のスキルや
貢献度を認めてもらえてからでないと、ただ単に印象を悪く
してしまうだけで終わってしまいますので、注意しましょう。

時給アップ交渉をする相手は?

派遣社員は、あくまで派遣会社に雇われている社員です。

したがって、時給アップの交渉をする相手は、派遣会社となります。
なので、実質的にあなたが交渉をする相手は、あなたの派遣担当者さん
ということになります。

普段から派遣担当者さんとこまめに連絡を取っていれば、交渉する
こと自体はそれほど難しくないでしょう。

電話一本で交渉することもできます。

間違っても自分の上司に直接時給アップ交渉をしたりしないように
注意しましょう。

時給アップ交渉をするとどのようにして交渉が進行していくの?

あなたが自分の派遣会社の担当者さんに時給アップの交渉をした
場合、当然その担当者さんの一存で時給がアップができるわけでは
ありません。

あくまで担当者さんは窓口であって、実際の交渉事は派遣会社と
派遣先企業とのやりとりを経ることになります。

具体的には、派遣会社側から、派遣先企業へ派遣金額の見直し
の要望を出します。

もちろん、あなたが時給アップを希望していることも伝わる
ことになります。

後は派遣先企業が、あなたに今以上の金額を出してもよいと
判断してくれるかどうかで、時給がアップするかどうかが
決まるのですが、ここで重要なポイントがあります。

例えば派遣先企業から、時給アップはできないと回答された
とします。

しかし派遣会社としては、時給アップが失敗したことで
あなたが会社を辞めると言い出すと、それも困ります。

実際、派遣先企業から「時給アップはできないけど、辞めて
もらうのは困る」と言ってくることもよくあります。

こういう場合、派遣会社側が身銭を切って、あなたの時給を
上げてくれるケースもあります。

というのも、派遣会社はあなたに給料を支払う以上に、企業側
からお金をもらっています。

それが派遣会社としての利益なのですが、もしあなたが時給
アップに失敗したことによって、仕事を辞められてしまうと
その利益そのものがなくなってしまう上、派遣先企業にも
迷惑をかけてしまいます。

そのため、損をするくらいなら利益を減らしてでもあなたの
時給を上げてあげたほうがよいということになり、結果的に
時給アップ交渉が成功する可能性があります。

つまり、あなたが派遣会社と派遣先企業の両方、または
どちらかにとって無くてはならない存在になれていれば、
時給アップ交渉は成功する可能性が高まるのです。

時給アップ交渉をするのに最適なタイミング

あなたが、双方の会社にとって必要な人材になれていれば、後は
タイミングよく時給アップ交渉をすれば、成功する可能性が
高くなります。では、時給アップ交渉にベストなタイミングを
上げていきます。

人が少なく、自分が辞めると会社が困る場合

あなたが辞めてしまうと明らかに人手不足となってしまう
状況であれば、辞める覚悟を持って時給アップ交渉をすれば
成功する可能性が高くなります。

自分にしかできない業務がある場合

自分にしかできない業務がある場合、時給アップ交渉は非常に
やりやすくなります。

あなたにしかできないということは、あなたの会社に対する
貢献度は高いと言えるので、会社としてもある程度要求に
答えざるをえない状況です。

そのため時給アップ交渉もうまくいく可能性が高まります。

業務内容が明らかに変わった時

業務内容が明らかに変わったり、仕事量が急に増えたりして
自分の負担が大きくなった場合は、それを理由に時給アップ
交渉をすることが可能です。

仕事が大変になった分、時給を上げてほしいと主張するのは
正当な権利です。

最悪、辞めてもいいかなと思える時

派遣会社と派遣先企業にとって、一番困るのは必要な人に
辞められてしまうことです。

ですので、自分がある程度必要とされている状況なら、
辞めるという最終武器を持って時給アップ交渉をすること
ができます。

契約更新時

派遣の場合、かならず契約の更新時期があります。

そのタイミングで時給アップ交渉をするのも有効な方法です。

契約の更新時期が近づいてくると、派遣担当者さんは派遣先
企業と契約の更新についての連絡を取り合うようになります。

企業側から契約延長の希望があった場合は、派遣担当者さん
からあなたに延長依頼の連絡がきますので、そこで時給アップ
交渉をすればうまくいく可能性も高いです。

企業が更新を希望してくれているということは、あなたを
必要としてくれているということ。つまり、時給アップの
チャンスということです。

時給アップ交渉は悪いことではない

日本人は、交渉事が苦手だと言われています。

自分の働きが会社に十分貢献できているのであれば、堂々と
時給アップ交渉をしてよいのです。

仮に時給に不満があって、別の会社に移ろうと思ったとしても、
またそこで1から出直しとなると、なかなか大変なうえ、今
よりも時給のよいところが見つかる保証もありません。

であれば、今いる会社に時給アップ交渉を持ちかけるほうが
早いですし、実際の交渉事は会社同士でやってくれるので
簡単です。

ですので、自分が会社に貢献できている自信があるのなら、
遠慮せずに時給アップ交渉をするべきですね。

派遣の時給アップは一度にどれくらい?

派遣の時給アップの相場は、一般的に50円前後という
回答が多く、細かく10円づつ上がっていくところも
多いようですね。

とは言え、一度に200円~400円アップするケースも
あり、その人の貢献度合いに応じて評価されるということ
です。

時給アップ交渉の間隔はどれくらい?

いくら時給を上げてほしいとは言え、頻繁に交渉をするのは
NG。
やはりある程度の間隔をあけて交渉をする必要があります。

一般的には、1~2年に一度くらいがベストだと言われます。
それ以下の頻度だと、「しょっちゅう交渉してくるな」と
疎まれる可能性があり、それ以上だとあまりに主張しなさす
ぎと言えます。

また、時給のアップ額によっても時期を考えたほうがよいで
しょう。

例えば一回の交渉で10~50円程度のアップであれば、
1年に一度くらい交渉してもOKですが、一度に200円以上
上げてもらった場合は、2年くらいは間隔を開けたほうが
いいですね。

どれだけ自分の仕事に自信があっても、節度を持って
交渉をするようにしましょう。

交渉することで、人間関係が悪くならない?

時給アップ交渉なんてすると、会社の人との人間関係が
悪くならない?と心配する人もいるかもしれません。

ですが、時給アップ交渉をしても、実際にあなたの上司や
同僚にはなんの影響もない場合がほとんどです。

派遣の雇用関係については、人事や経理の人の担当に
なるので、そこは心配せずに堂々と交渉してOKです。

人事の人から、「○○さんが時給のアップを希望されて
いますが、○○さんの働きぶりはどうですか?」と上司に
確認がいくこともありますが、あなたが会社の戦力として
活躍できているなら、上司も「すごく頑張ってくれています
よ。ぜひアップして上げて下さい。辞められると困るので」
と言ってくれるでしょう。

筆者の時給アップ交渉体験談

筆者も以前、派遣で働いていました。

当時26歳で時給1400円からスタートしました。今考えれば
その時点でそこそこよい時給でしたが、最初はパソコンや
プリンターの修理といった仕事内容で、1年ほどで少しやる気が
薄れたため、そのタイミングで時給アップ交渉をすることに
しました。

「だめなら辞めるつもりです」と言った意志を伝えたところ、
幸い時給が100円上がり、1500円になったため、もう少し
頑張ろうと思って仕事を続けました。

当時は仕事量も多く、一人辞めるとかなり大変な状況になった
ため、そういった会社事情もあり、交渉がうまくいきました。

その1年後、突然ヘルプデスク業務をしてほしいと言われ、
とある会社への出向を言われたため、とても自信のなかった
僕はまた辞める前提で時給アップ交渉をしました。

すると今度も交渉は成功し、時給がさらに100円上がって
1600円となりました。

その半年後、調子に乗ってもう一度時給アップ交渉をしました
が、この時は失敗しました。ただ、失敗したからと言って
なにか問題が発生したわけでもなく、普通に仕事をしていました。

そしてヘルプデスク業務をしていた約10年間の間に2回の
時給交渉を行い、最終的に1850円まで上げてもらうことが
できました。

時給アップ交渉をして思ったこと

時給アップ交渉をしてみて思ったことは、やはり黙っている
よりも交渉はするべきだということでした。

なぜここまでうまく時給アップ交渉が成功したのかを考えて
みると、やはりタイミングがよかったことと、自分がそれなり
に必要とされる働きができていたからかなと思います。

時給が上がることで、もっと頑張ってみようと思えましたし、
評価してもらえていることが実感できるので、やはり主張
できるところは積極的に主張していくのがよいですね。

まとめ

派遣社員にとって、時給のアップは仕事に対するモチベーションの
ひとつです。

しかし、黙っていても時給を上げてくれる会社は稀なので、
自ら交渉をしていかないといつまでたっても変わりません。

もちろん時給を上げてもらうには自分がそれだけの働きを
している必要がありますが、会社に対して貢献できていると
思えるならば、堂々と時給アップの交渉をしましょう。

とは言え、やみくもに交渉をしても失敗する可能性もありますので、
この記事を参考にして、ベストなタイミングで交渉して下さいね。

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